2013年2月22日金曜日

信用出来ない年金事務所の怪。。。

 今日は朝から年金事務所へ。雄一の障害年金の停止を申請しないと行けない。
昨年8月に何度も足を運んで、3か月掛かってやっと認定された年金だけどもう終わりだ。
ここは8時半~9時半までがすいています、と張り紙がしてある。それを覚えていたからその時間に行った。
 確かに待つ人は3人ぐらいしかいなかった。ところが、受付は8つまで有るのに、2人しか対応していない。奥には何人も職員がいる。その待っている3人の順番が中々来ない。
それだけで、30分以上待たされていい加減イライラしている。

 そして応対してくれた若い職員は事務的に必要書類を説明する。謄本は準備したが、ここでは住民票と除票がいる。要るのは仕方無いから、それは解った。
でも
「この後の年金の手続きは何もありませんか?」と2度、3度聞いても
「何も有りません。手帳だけ今後の為に持っておいて下さい」と同じ様に2度、3度答える。
そうなのかなあ・・・。と思い、仕方無く思いっきり混雑する市役所へ書類を申請に行った。

 そして午後からは、母親と一緒にまた市役所へ。今度は雄一の障害手帳を返却に行く。ストーマなどの費用も市の援助で少しもらっているので、その停止も。
 そして再び年金事務所に行くと沢山の人が待っていた。
まあ、仕方が無い。4,50分待たされて今度は朝とは違う担当の人だった。もう全部用意しているし記入もしている。すぐに終わるだろう、と思っていた。
 ところが、その担当の人はもう50代後半でお世辞にも要領が良いとは思えない。何度も同じ事を聞く。
「まいったなあ・・・」と心の中で思っていたが、その人は僕と、母親の年齢を確認し、
「障害年金をもらっていた人が亡くなったら、同居の生計を共にする55歳以上の人には遺族年金を請求できる権利が有ります。」と解りにくい説明を繰り返す。朝、聞きたかったのはこういう事なんだよ。
 
 なんで、朝の担当者は何の説明も無しで片付けようとする?午後からのこの年配の人は出来る権利をちゃんと説明してくれた。同じ事務所で何でこんなに違うのか?
年金事務所は本当にどうなっている?全くここは信用出来ない。いつも1度や2度で終わった試しが無い。

 本当にわずかな金額だけど、申請する事にした。ところが、今度はその申請には所得証明が必要。
結局、申請は来週にしてその帰りに今日3度目の市役所へ。
 本当にこれで終われるかな?

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