2013年2月13日水曜日

旅立ち

 皆さま

 いつもご支援、励ましを頂き本当に有り難うございます。
大変残念ですが、とても辛いご報告をしなければなりません。

 長男 雄一は、2011年の9月に胃がん末期の宣告を受け、それ以来、闘病を続けておりました。
余命1か月の宣告から1年半、本当に良く家族と共に頑張ってくれましたが
昨夜、2月12日、19時38分にとうとう痛みの無い世界へ旅立ました。
まだ26歳、余りにも早すぎる旅立ちでした。

 昨日も38.5度を超える高熱が続いておりましたが、比較的症状は安定していました。
しかし午後からタンや胃液などが気管に詰まるような症状が出始め、病院の先生も看護師さん達も懸命に処理をして頂きましたが、家族に看取られ帰らぬ人と成りました。
表情も柔らかい表情をしています。
今回の入院2日目には、先生に
「もう帰っていい?」と聞いていました。
やっと楽に成れたと思っているとも思います。

 皆さまの今までのご支援、励まし、本当に感謝しています。
 有り難うございました。

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