2012年1月23日月曜日

難しい洩れ対策。。。

 前回に作ったストーマのカテーテルを付けた改造品は温度や腸液の影響か2日目の朝に少しにじんで来て、すぐ交換した。
交換したストーマを調べてみると、カテーテルを通した穴の隙間からにじんで来て、それが接着面の隙間を伝ってくるようだ。

 色々ボンドを変えたり、点滴袋のビニールを使って2重にしたり、工夫しながら次のストーマを作った。カテーテルの通す穴には少しボンドも流したし、外れなければ大丈夫と思うんだけどね。
雄一は洩れるのを嫌がるが、トライしてもう大丈夫と言えるまでにはもう少し時間がかかるかもしれない。
 体に着ける物だし、影響のない材料を使いながら最低でも洩れない様にしないと。

 このところは、僕らが言わなくても11時頃までには寝る様にしている。朝も点滴を替える8時までには朝食も食べているようだ。
小腸のストーマが有る限り、水分も栄養も吸収しきれないので、点滴も多分無くならない。何とか病原も小さくなって早く無くしてやりたい。

0 件のコメント: