夜半過ぎに有希子と最後のオーロラ撮影にかけて出かけた。
時々夜空の雲は隙間が空いてくるが中々広がらない。
相変わらず小雨も落ちて来たり、風も吹いてくる。ちょっと無理かなあ。。。。
ホテルから海岸まで歩き街灯や光の少ないところを探して歩いた。
最後の雄一の遺灰。
その海岸、レイキャビクの浜から大西洋に流してやったよ。。
ちょっと時間がかかったけどまた来るから。オーロラもゆっくり見ておいて欲しい。
時々夜空の雲は隙間が空いてくるが中々広がらない。
相変わらず小雨も落ちて来たり、風も吹いてくる。ちょっと無理かなあ。。。。
ホテルから海岸まで歩き街灯や光の少ないところを探して歩いた。
最後の雄一の遺灰。
その海岸、レイキャビクの浜から大西洋に流してやったよ。。
ちょっと時間がかかったけどまた来るから。オーロラもゆっくり見ておいて欲しい。
2時過ぎまで2人で頑張っていたけれど雨がまた降って来て諦めてホテルへ戻った。
お天気には勝てないね。仕方ない。
最後の夜半、早朝に出かけた海岸の案内 |
オーロラは来る時の機内から見る事は出来たし、それでも良し。
有希子が機内から撮ったIphoneの写真は薄く映っている。僕がデジカメで撮った写真は2重に成っているガラスに反射して映っていない。本当に緑色に縦に、横にうごめくオーロラだった。
またいつか来て今度は一眼でしっかり撮りたい。
下二枚の写真は有希子が21日夜のレイキャビクに着陸する前の機内からIphone6で撮った写真です。少し彩度をあげています。
部屋に2時半頃に戻りお風呂に入ってすぐに荷造り。出発は4時半。その前に朝食も。
1時間近くで荷造りも終わり、スーツケースに出来るだけ詰め込んで手荷物バッグにお土産が入るように空けた。それでも一眼レフやPCが有るから結構重たい。
最後のホテルレイキャビクの朝食を食べるとヘルガー達が迎えに来てくれた。
ここから空港まで1時間ぐらい。また雨も降って来た。
ここアイスランドはイギリスと同じ様な気候なのかな。寒かったら雪になるだろうに。
車は大体スパイクタイヤを履いている。だから少々の雪や氷でもガンガン飛ばす。
日本ではその粉塵や道路を傷めるので禁止になったが、道路のアスファルトの材質も違うような気がするなあ。
レイキャビク空港には5時過ぎに到着。もちろんまだ真っ暗。それでも沢山の旅行者がロビーで手続きを待っていた。
ヘルガーが一緒にタックスヘイブンの申請所まで案内してくれてパスポート見せて簡単に終了。少しだけど税金がカードの口座に戻って来る。
出国手続きも手荷物検査もスムーズに終了。ヘルシンキへの飛行機は7時15分発でまだ1時間半ぐらい時間が有る。 その間に免税店で少しお土産を。
ヘルシンキで乗り継ぎが有るから、そこで没収されないように少しのビールセットもクロージングバッグに入れて密閉してもらった。これなら機内にもそのまま持ち込める。
レイキャビクから飛び立つ飛行機の席は左側の窓の席。ヘルシンキに着くまではひょっとしたらまた機内からオーロラが見えるかも知れないと期待していたが、機内の窓側の照明を全部点けられてしまったので、窓に室内の光が反射して殆ど見えない。カメラをガラスに着けて写しても機内が写る。。。残念だけど来れも仕方なし。諦めて眠った。
アイスランドはイギリスからもかなり西の方角なのにロンドンと同じグリニッジ標準時間。そこからヘルシンキは2時間の時差。フライトは3時間ぐらいだが、プラス2時間でヘルシンキは12時を過ぎた。
ヘルシンキでの乗り換え手続きも簡単に終了。スーツケースはそのまま次のフィンエアーへ運んでくれる。それから出発までの搭乗時間までは3時間以上有る。ここも値段は高いが最後のお土産探し。
目に留まったお店。。フィンランドグッズのお店でワンコや動物の縫いぐるみが沢山置いて有る。その中に白、グレーと 白、黒のハスキーが2頭。。。それを見て先々代のハスキー親子のナナとロクを思い出した。色もイメージも似ている。2頭で34ユーロ弱。迷わず2頭保護したよ。
日本食が食べたく成って、期待はしていなかったがファースフード風の寿司やさんへ。
ここはめちゃ高い。日本のお茶が4.8ユーロ!!うどんは15.9ユーロ!!高すぎだね。
仕方なかったけど3人で75ユーロ超えたよ。。。スーパードライがレジに入って無かったのはラッキーだったけどね。
中部へ向かうフィンエアーはサービスもいい。JALと変わらないぐらい。ただエコノミーは席の間が狭い。これで10時間近くのフライトは辛いけれども、今までの睡眠不足と時差を埋めようと、熟睡では出来ないけど、とにかく眠った。26日10時頃にはセントレアに着くだろう。。
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