2011年9月22日木曜日

人を思う心。

4:00
 昨夜、11時頃からお腹の痛みを訴え、とても眠れそうになかった。痛みどめを打ってもらっているが、今一つ効き目が無いのか、それ以上に痛いのか・・・。
痛いと言われても何も出来ない。
手足をさすってやるだけだった。
 4時頃にはお腹の痛みは少し楽になったようだが、疲れでやっと眠りかけている。早く痛みも消えて楽に眠れる様になって欲しい。
寝ては起きて・・・の繰り返しが続く。

 9:30
 今日は田舎のおばあちゃんが兄と一緒に来てくれた。もう足腰はかつての元気さは無いが、おじいちゃんの様にボケてはいない。元気だ。
雄一は朝方からは痛みも消えて楽になったようだ。
マンガをよんだり、テレビ、ゲーム、ガムをかんではうがいしたい・・。ヒマを持て余して言いたいほうだい・・・。
 胃から出て鼻を通って出て来るクダからはまだ沢山、液が出ている。
先生も来られてこれが少なく成ればチューブも外せるし、食べれる様に前進だ、とは言ってくれたけど、いつまでかかるだろう?
 こんな状態でも病気は進行していく。早く体力を戻して欲しい。

 2:30
 大阪の義理兄の家族が来てくれた。良く遊んだいとこ達も励ましてくれている。

 16:00
 雄一の勤務先の病院へ。
先の入院費の支払いと今後の待遇の確認をするために上司や理事長さんとお会いした。
 わずか2日半の入院だけで5万以上もの支払・・・。ちょっとびっくりだ。事前に銀行に行って来て良かった。これで1か月入ったらどうなるんだろう・・・。
 まずその高額医療上限の申請は?の説明を聞き、通常の手続きでは1~2週間ぐらいかかるらしい。
理事長さんが担当課長を呼んでくれて話を聞くと、久居のポルタにある健保の事務賞に行けば、即日に交付してくれる、とも。

 17:00
 色々お話をした後、すぐにその事務所へ向かった。
時間はもう5時前。今頃行けば、お役所仕事なら誰も嫌がるだろう。電話すると5時までに来てもらえたら、とは言ってくれた。
そして5時頃に行くと受付のお姉さんはとても親切に丁寧に説明してくれて手続きもスムーズにこなしてくれた。
 こんな所に申請に来る人は楽しんでくる人はいない。辛い思いで来ている人が殆どだろう。その気持ちを察しているのか、本当に丁寧で親切だった。ファンに成りそうなぐらい。もし僕が彼女だったら同じように対応出来るだろうか?
 今の僕では出来ないだろう。。。少し反省。。
今日はこれがとても嬉しく救われた気がした。
 

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