2012年10月9日火曜日

急遽、胃カメラ

 今日は急遽、胃カメラ。

 先週金曜の夜の出血から、状態は良くなっていて便の色も問題は無かった。
ところが、日曜の夜、夕食を食べてからしばらく自分の部屋にいたが、お腹が空いたのか下に降りて来て物色する。そこでシュークリームをパクリと食べる。
 まだ安心出来ないし、ご飯はおかゆ。おかずも柔らかい流動食に近い物だ。シュークリームなら大丈夫だろう、と思っていた。

 ところが、すぐに便の色が黒ずんでくる。。。先週よりもひどくは無いようだが、出血は多分しているだろう。すぐに薬を飲むが、そんな簡単には変わらない。
 翌、月曜に成ってもそれ程変わらない。このまま放ってもおけない。
主治医の先生に電話をつないでもらうと、
「木曜まで持つようなら、その時に検査などしましょう。心配なら明日にでも予約を入れる様にするので、何か有れば連絡下さい」

 雄一は、「今度出血したら入院」と言われているし、とにかく病院や検査を嫌がる。とても心配だけど、もう一晩様子を見て、火曜の朝も変わらなかったら、先生に電話して検査を頼もう、と思っていた。先生は月曜の夜は当直だし、いつでも電話して下さい、と言われていたが、夜や朝の8時半に電話しても交換は「先生には取次ぎ出来ませんので。。」と断られ、訳の分からない看護師さんが、散々待たされた後に「どうされました?」と聞いて来る。
 火曜の朝も変わらず、このままもう放っては置けない。何とか検査に連れて行きたい。

 雄一は「絶対イヤだ。それならもう食べない!」と朝ご飯も食べずにふてくされて自分の部屋で寝ている。病院に電話しても話が出来ないので、病院へ直接出かけた。
先生は患者の対応で手が離せず、来られなかったが、検査の予約をすぐに入れてくれた。
 それにしても昨日の5時前から当直で、もう9時半を回っているのにいつまで仕事をするんだろうね。

 今日は検査だけだから、とだましだまし雄一をなだめて病院へ。今朝、ふてくされて食事をしなかったのが、逆に功を相して胃カメラの検査が、すぐに行えた。
さんざん文句を言っていた割には、元気そうな表情で車いすに乗せられて病室を出て来る。まだ麻酔が効いている。

 1時間ぐらい休んで、また待たされて今日は主治医の先生とは違うが診察にやっと呼ばれる。
以前から丁寧だと、評判の先生だが、今日もカメラの結果を丁寧に順を追って説明してくれる。
見た所、大きな出血箇所は無い。赤く染まっているところは有る。十二指腸の近くには潰瘍もあるが、大きな出血の跡は無かった。確かに食べなかったらこすれないから出血はそんなに無いのだろう。

 それよりも去年にカメラを撮った時は十二指腸の付近は細くなっていて、一時は食事が取れるようにステントの抽入も先生と相談していた。今はカメラが入って行くぐらいだからその必要も無い。
最近、良く食べれているのは、その影響で食の通りが良くなったからだろう。
 先生は気を使って悪い所は見せなかったかもしれないが、僕が見る限りそんなに荒れた感じはしない。
 気に成ったのは、血液検査での腫瘍マーカーの値が、今度は上がった事。これはまた心配事だ。今回の出血もこの値も次からの治療に影響するかもしれない。

 今日の先生も入院は進めるが、意思は固く、今日は約束どおり検査だけで帰って来た。
家に帰っても良く食べる。入院したらこうは行かない。心配だけど次の木曜の主治医の先生との診療で、良く相談しよう。出来るだけやりたい様にやらしてやりたい。

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