2020年1月29日水曜日

ハワイ島からホノルルへ。買い物では疲れを知らないおんな達。。

 ハワイ時間29日。今朝は昨日のマウナケア山頂ツアーの疲れも有ったんだろう。目覚めたのはもう外も明るい7時を過ぎていた。また暫くシェラトン回りを散策する。このシェラトンも建物はかなり古い。もちろんきちんと手入れもされているが、水回りの設備が古い。シャワーや湯舟など、排水も悪くてちょっと残念だったが、仕方無いかな。
ハワイ島・シェラトン・コナリゾート


ホテルの案内も英語と日本語だけ。これがええ!

ホテルの庭に住み着いている可愛いマングース。

 今日はハワイ島を離れてホノルルへ。11時にはコナ空港へ、と言われているので10時過ぎにはシボレーに荷物を全部乗せてホテルを出た。空港近くのレンタカー会社まで。アメリカのレンタカーはガソリン満タンで返さなくてもいいんだよね。2日目に15ガロンは入れたが400マイル以上走って、もうゲージは残り少なかった。コナ空港へ送迎バスで移動し、搭乗手続き。手荷物の依頼も搭乗検査もスムーズに済んで12時過ぎのフライトまで1時間少し待ち軽くお昼も食べた。
中部からハワイ島への直行便が無い。成田か福岡からだと有る。。

 気に成っていたのが、ホノルルからワイキキのホテルまでの足。行程にはJALの係員が出迎えて手荷物を預かりホテルまで運んでくれる。自分達はバスやトロリーなどを使って移動と聞いていたので、娘に行く手順を調べてもらっていた。ところが出迎えたJALの係員は大型のSUVで荷物を積みホテルまで運んで、その車に自分達も乗ってシェラトン近くのJALのディスクまで運んでくれた。そこからはシェラトンまで歩いて5分程だ。
ワイキキのシェラトン28階。ワイキキビーチが見え素晴らしい展望。

 空港からワイキキまでのハイウェイも相当車が多い。日本と同じ。ワイキキのカラカウア通りも本当に沢山の人が歩いている。チェックインしてすぐに皆でトロリーバスに乗ってアラモアナセンターを目指す。
Chieママにもらった東京2020オリンピックTシャツを着てカラカウア通りへ

 そしてアラモアナから今度は歩いて10分少しのホールフーズマーケットへ。色々下調べをしていた娘やひなたによると人気NO1のスーパーらしい。確かに凄い品ぞろえだ。しかも綺麗で色んな具材やメニューを自分の必要なだけ取って計量して支払う。寿司や日本食も沢山有る。僕でもこういう所の方が良い。小型犬を連れながら買い物する人もいる。それはどうかと思うけど人気NO1と言うのもそのアイデアや品質でうなずけた。ここで買った物をレジを終えて店内のテーブルで全部食べた。そしてまたアラモアナへ。

ホール・フーズマーケット。品揃えとアイデア・クリーン差がとてもいいお店。

 それにしてもヨメも娘達もこういうのは凄いパワーだ。疲れを知らない。お土産のクッキーやチョコを買ってもう帰るだろうと思っていたら、娘達はアラモアナを一周してくる、と言っている。。。え~~そんなもん歩くだけで1,2時間はかかるよ。。もう先に帰るよ、と別れてお土産売り場から出たらそこにペット用品やぬいぐるみを売るお店のショーウインドウが目に入り、そこにはバーニーズやシェパードのぬいぐるみが見えた!大、小、沢山有ったけどね、ユウに似た一番大きなバーニーズを買ってトロリーに乗ってホテルへ帰って来た。ユウ2号と名付けた大きなぬいぐるみ。抱えてバスに乗っている間も何だか嬉しい気分だ。
あ~バニだあ~ 一気に元気が出て来た!

ユウに似たバニ、シェパードのマーちゃんもいる~

棚ごと全部欲しいぬいぐるみ~

 バスを降りてワイキキのメイン通りカラカウア通りを歩く。いつもながら凄いにぎわいの街だ。日本人もかなり来ているよだね。歩道でストリートパフォーマンスをする人達も多数。所々で人だかりも出来ている。レット・イット・ビーを歌うシンガーが良かったなあ。
夜のカラカウア通り


シェラトンの28階、ベランダからの夜景

 ホテルの部屋は28階の最上階だった。左手にはワイキキビーチ、カラカウア通り。その夜景もとても素晴らしいが、ハワイ島とは違ってここは本当に大都会だね。娘達は心配に成るぐらい遅くまで見て回っていた様で、帰って来たさすがのヨメもつき合わされて疲れた様子だったな。
抱っこしてホテルへ持ち帰ったユウ2号と雄一。

 明日は念願のスカイダイビング。親・子・孫3世代でのダイビング。前回は何の不安も無かったが、今回はひなたも飛ぶので少しの不安が有る。思い出に残るダイビングが出来たら嬉しいな。とっても楽しみだ。

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