2018年8月11日土曜日

身体は自分で守ろう。。

 今朝の朝刊。お散歩終えてそれを見ると沖縄の翁長知事が亡くなっていた。
昨夜、テレビのニュースにも出ていたし、まさかあれから亡くなっているとは。。
ニュースでは体調がすぐれないので知事の代理職を置くと副知事が言っていた。その後だ。。膵臓がんで手術してその後の抗がん治療もしている様で痩せて、痩せて頭には帽子も被っている。かなりの副作用なんだろうと容易に想像できる。

 僕は何でも反対する翁長さんは好きではない。もっと国や沖縄の為に協調する、できる所が有るハズだと感じている。一昨年に沖縄へ行って辺野古も見て来たけれど座り込みをしているのは僕らが見ても地元の人達ではない風だ。反体制、共産、左派系の活動家が殆どだろう。

 そんな事は置いといて、あそこまで闘病しているのに周りの支持者は何で代わろうとしない、手助けしない?そんな事さえ思っていた。膵臓がんなんて殆ど治ることなんてない。大抵の人なら知っているハズだよ。手術なんてしたら尚更だと思うね。それに色々情報を探してもがん治療は進んでいるとはとても思えない。これだけ医療が進んでいると思っても対処療法だけの様に思うね。ガンは元々自分の細胞が変化した物。それに毒を与えて治るだろうか。たかが2,3か月効果は有ってもすぐに耐性が着き効かなくなる。また別の薬、毒。それを繰り返しついには手が無くなる。その頃には身体はボロボロ。。いつに成ったら有効で誰でも受けれる治療が出来るんだろう。

 そんな事を思いながらユウやモモ達とお散歩する。この子達が生きるのは10年ぐらい。バーニーズでそれだけ生きれば長寿な方だ。大型犬と暮らすのは人の子のようで本当に可愛いけれどもその体力も飼い主は維持していないといけない。間違ってもモモ達より先に死んではいけない。ユウはまだ一歳にもなっていないから後10年は最低お散歩に連れていける体力が必要だ。出ないとこの子達は引き取り手が無かったら保健所行に成ってしまう。良心的と言うかちゃんとしたブリーダーさんは60歳を超えた人にはワンコを売らない。そうなっては行けないからだ。ところが殆どのペットショップではそれが守られているかな。。
去年12月にウチに来たユウ。これからもずっと一緒だ。

 田舎の保健所でも60超えた人にはワンコも譲らないらしい。悲しいけど仕方無いね。
これからもすっと元気で生きて行かねば!

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