昨日は休みを取って横浜へ。Chieさんの症状が解らず、病院に電話しても一切教えてももらえない。そこに入院しているのかさえも解らない。
13日に面会して帰って来てからの夜にまた症状が悪くなったようだ。
重症筋無力症の症状、クリーゼ。急に呼吸困難になる症状だろう、、と想像する。
一端は吸入管を抜いて元気には成ったが、また寝てる間になったのかな・・・。
その13日の夜10時頃まで、メッセンジャーで話していた。
症状が悪くなりそうなのか、多分自分でも予感していたのか、ちょっと弱気なコメントも有ってずっと気になって心配で仕方なかった。
そして空白の一週間。連絡を取る方法が無い。婚約者の彼は確か某有名大学の助教授だと聞いていたから彼なら状況が解るかも知れないと、大学の彼宛てに手紙も書いたが、該当者なしで返信されて来た。他の大学なのか、知るよしも無い。
大丈夫とは思うが、携帯を触る事も出来ない、しゃべれない状況で有る事は想像出来る。
とにかく行ってみるしか無かった。
モモとマーキュリーを4時半頃からお散歩。トイレも済ませていつもより早い朝ご飯もあげた。
そして5時半頃に家を出た。
横浜の病院までほぼ400キロ。普通なら5時間はかかるだろうけど、結構飛ばして4時間少々。
9時半過ぎには病院に着いた。
面会を頼むにしてもまたどうせ色々聞かれる。身内でもないし。みんなで撮った写真も数枚持って行った。身内がいないから僕と婚約者が緊急連絡先になっている事も伝えた。
受付の女の子は申し訳なさそうに
「やっぱり出来ないと言う事なので・・・」
それでも責任者に聞いてもらったり二度三度お願いした。
担当者と話させてくれ、と言っても取り次いでくれない。
こういう事を押し通す病院なら万一の時も会えないと言う事だね。
その石頭振りの対応に普通なら僕も切れてしまうところだけど、 百歩下がって頼んだ。
「手紙は届けてもらえるのか?」
また、そこで確認する・・・。しばらくして、
「解りました。預かります」
おかんと二人で病院のコンビニで便せんと封筒を買ってChieに手紙を書いた。
いつもはパソコン。手書きの手紙なんていつ書いただろう・・・。
思いを乗せて書いて、持って来た写真も入れた。写真のサイズは封筒には少し大きく受付でハサミを借りて両端を切って入れた。
Chieが見てくれて少しでも喜んでくれて力になってくれたらどんなに嬉しいだろう。
宛名にはChieの名前と()を付けて婚約者の彼の名前も。彼からも連絡が取れるように。
受付に手紙を託して病院を出た。
その後は気になるかなで君を預かってもらっている児童施設へ。
区役所でそれらしき受付に行くと・・・こことは違いますね、と言われる。
教えてもらった児童相談所に行くと、しばらくして担当者が出て来てくれた。
まだ若い彼女はマーキュリーの事も知っている。もちろんジュピターも
みんなで夏休みを三重の僕のウチですごした事も知っている。
病院側ともコンタクトを取っていて大体の症状を教えてくれた。
やっぱり13日の夜からまたクリーゼが出たみたいで呼吸困難になり、人工呼吸の処置をしたようだ。その後、一度管を抜いたが安定せずまた人工呼吸。今週にも様子を見ながら外す予定らしい、とも教えてくれた。Chieにとってはしゃべれない、動けない、とっても辛い状況だろう。
雄一もね、最後の入院の時に人工呼吸はもう要らんから、と言っていた。
主治医の先生も病院としてはやらない方針だ、とハッキリ言った。
だから、もうしなかった。それで良かった、間違っていなかったとは思っている。
でもChieは呼吸さえ戻れば元の生活に戻れる。
児童相談所での彼女の応対がとても親切で状況を理解してくれていて嬉しかった。
やっと症状を知る糸口が見つかった。
誰もいないのは解っていたが、車で15分ほどのChieの家まで行って帰路についた。
帰りも渋滞もなく4時間半ちょっと。順調に帰れた。
これなら朝早く出れば、日帰りも大丈夫。また年末までに行きたい。
Chieの回復を願い、祈りたい。
13日に面会して帰って来てからの夜にまた症状が悪くなったようだ。
重症筋無力症の症状、クリーゼ。急に呼吸困難になる症状だろう、、と想像する。
一端は吸入管を抜いて元気には成ったが、また寝てる間になったのかな・・・。
その13日の夜10時頃まで、メッセンジャーで話していた。
症状が悪くなりそうなのか、多分自分でも予感していたのか、ちょっと弱気なコメントも有ってずっと気になって心配で仕方なかった。
そして空白の一週間。連絡を取る方法が無い。婚約者の彼は確か某有名大学の助教授だと聞いていたから彼なら状況が解るかも知れないと、大学の彼宛てに手紙も書いたが、該当者なしで返信されて来た。他の大学なのか、知るよしも無い。
大丈夫とは思うが、携帯を触る事も出来ない、しゃべれない状況で有る事は想像出来る。
とにかく行ってみるしか無かった。
モモとマーキュリーを4時半頃からお散歩。トイレも済ませていつもより早い朝ご飯もあげた。
そして5時半頃に家を出た。
横浜の病院までほぼ400キロ。普通なら5時間はかかるだろうけど、結構飛ばして4時間少々。
9時半過ぎには病院に着いた。
面会を頼むにしてもまたどうせ色々聞かれる。身内でもないし。みんなで撮った写真も数枚持って行った。身内がいないから僕と婚約者が緊急連絡先になっている事も伝えた。
受付の女の子は申し訳なさそうに
「やっぱり出来ないと言う事なので・・・」
それでも責任者に聞いてもらったり二度三度お願いした。
担当者と話させてくれ、と言っても取り次いでくれない。
こういう事を押し通す病院なら万一の時も会えないと言う事だね。
その石頭振りの対応に普通なら僕も切れてしまうところだけど、 百歩下がって頼んだ。
「手紙は届けてもらえるのか?」
また、そこで確認する・・・。しばらくして、
「解りました。預かります」
おかんと二人で病院のコンビニで便せんと封筒を買ってChieに手紙を書いた。
いつもはパソコン。手書きの手紙なんていつ書いただろう・・・。
思いを乗せて書いて、持って来た写真も入れた。写真のサイズは封筒には少し大きく受付でハサミを借りて両端を切って入れた。
Chieが見てくれて少しでも喜んでくれて力になってくれたらどんなに嬉しいだろう。
宛名にはChieの名前と()を付けて婚約者の彼の名前も。彼からも連絡が取れるように。
受付に手紙を託して病院を出た。
その後は気になるかなで君を預かってもらっている児童施設へ。
区役所でそれらしき受付に行くと・・・こことは違いますね、と言われる。
教えてもらった児童相談所に行くと、しばらくして担当者が出て来てくれた。
まだ若い彼女はマーキュリーの事も知っている。もちろんジュピターも
みんなで夏休みを三重の僕のウチですごした事も知っている。
病院側ともコンタクトを取っていて大体の症状を教えてくれた。
やっぱり13日の夜からまたクリーゼが出たみたいで呼吸困難になり、人工呼吸の処置をしたようだ。その後、一度管を抜いたが安定せずまた人工呼吸。今週にも様子を見ながら外す予定らしい、とも教えてくれた。Chieにとってはしゃべれない、動けない、とっても辛い状況だろう。
雄一もね、最後の入院の時に人工呼吸はもう要らんから、と言っていた。
主治医の先生も病院としてはやらない方針だ、とハッキリ言った。
だから、もうしなかった。それで良かった、間違っていなかったとは思っている。
でもChieは呼吸さえ戻れば元の生活に戻れる。
児童相談所での彼女の応対がとても親切で状況を理解してくれていて嬉しかった。
やっと症状を知る糸口が見つかった。
誰もいないのは解っていたが、車で15分ほどのChieの家まで行って帰路についた。
帰りも渋滞もなく4時間半ちょっと。順調に帰れた。
これなら朝早く出れば、日帰りも大丈夫。また年末までに行きたい。
Chieの回復を願い、祈りたい。
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