今日は休みをもらっておじいちゃんのお見舞い。
ひなたも連れて、まずは雄一のお墓へ。
先週から、僕は来れていなかったので、今日は行っておきたい。
お墓に行くと、少し花が増えているようだ。誰かがユリの花などを入れてくれたのか。
本当にありがとう、と言いたい。
歴代ワンコのモニュメントの前に有る座り石の上に、先日に買い集めたセブン・イレブンのバーニーズ2頭もお座りさせた。モモは連れては来れないけど、喜んでくれるかな。
また、年末には家の庭でも咲いて来た菊の花を供えてやろう。
それから、奈良のおじいちゃんの病院へ。夏前に来て以来だろうか。
津から約2時間弱。
おじいちゃんの病室は個室だし、少しでも皆の気持ちがまぎれれば、とそのセブン・バニ2頭をそのままテーブルの上に飾って来た。
横にはここの看護職員さんからのクリスマスカードも並べてある。近所の幼稚園の子供達からだろうか、可愛い絵もかけられていた。
クリスマスカードには大正12年生まれ〇月〇日生れ、と書いてある。大正12年と言えば、1923年、90歳だ。
それからいつもの五条のお寺に参拝して帰って来た。そこには大きな門松も飾られていて、もうお正月準備を進めている。
めったに引かないおみくじをひなたが引きたいと言うので、やってみるとひなたは凶。
そして僕は吉だった。
そこには勝負事は先手必勝!と有る。うん、それは徹して行きたい。
待ち人は遅れてやってくる??待ち人って誰だろう?誰が来るのかな?
楽しみにしていよう。
そして家に帰って、大騒ぎで飛びつくモモと散歩して、映画「永遠の0」を見に出かけた。
何だか、この映画を見よう、と思ったのも必然だった様な、そんな気がする。
先週からNHKの零戦のドキュメントを見ていた。真珠湾から特攻まで。
今年は宮崎駿のアニメ「風立ちぬ」も見た。あれも零戦設計者のお話。
そしてたまたまネットのニュースを見ていると
映画「永遠の0」21日から公開、のテロップニュース。
「何これ?」と見るとベストセラー小説の映画化らしい。それも零戦。
それで、見たくなって来た。
先日の12日に結婚35週年で娘夫婦達と食事をした時に娘が何故かシネマのチケットをくれた。
なんだか、その流れに成っているんだよね。。。
その「永遠の0」 http://www.eienno-zero.jp/index.html
一言でいえば、素晴らしい映画でした。邦画は殆ど見た事が無かったけど、サザンのサウンドと零戦の戦闘から映画は始まる。
自分の本当のおじいちゃんは特攻隊員だった事を知り、そのルーツを探して行く。。。
物語の流れも解りやすく、どんどん引き込まれて行く。
泣かされました。
映画の中で心に残った言葉
「僕は死んでも帰って来る。死んでも生まれ変って必ず君の元へ帰って来る!」
「死んだ人の為に、生かされた者は物語を続ける事。。。」
主人公のおじいちゃんは大正8年生まれだったかな。
そして戦死したのは26歳の時。雄一と同じだ。
何だか、物語は、僕にとっては周りの事が全部つながっているように思える。。。
一生懸命、生きて行け!と言う事だろうね。
ひなたも連れて、まずは雄一のお墓へ。
先週から、僕は来れていなかったので、今日は行っておきたい。
お墓に行くと、少し花が増えているようだ。誰かがユリの花などを入れてくれたのか。
本当にありがとう、と言いたい。
歴代ワンコのモニュメントの前に有る座り石の上に、先日に買い集めたセブン・イレブンのバーニーズ2頭もお座りさせた。モモは連れては来れないけど、喜んでくれるかな。
また、年末には家の庭でも咲いて来た菊の花を供えてやろう。
それから、奈良のおじいちゃんの病院へ。夏前に来て以来だろうか。
津から約2時間弱。
おじいちゃんの病室は個室だし、少しでも皆の気持ちがまぎれれば、とそのセブン・バニ2頭をそのままテーブルの上に飾って来た。
横にはここの看護職員さんからのクリスマスカードも並べてある。近所の幼稚園の子供達からだろうか、可愛い絵もかけられていた。
クリスマスカードには大正12年生まれ〇月〇日生れ、と書いてある。大正12年と言えば、1923年、90歳だ。
それからいつもの五条のお寺に参拝して帰って来た。そこには大きな門松も飾られていて、もうお正月準備を進めている。
めったに引かないおみくじをひなたが引きたいと言うので、やってみるとひなたは凶。
そして僕は吉だった。
そこには勝負事は先手必勝!と有る。うん、それは徹して行きたい。
待ち人は遅れてやってくる??待ち人って誰だろう?誰が来るのかな?
楽しみにしていよう。
そして家に帰って、大騒ぎで飛びつくモモと散歩して、映画「永遠の0」を見に出かけた。
何だか、この映画を見よう、と思ったのも必然だった様な、そんな気がする。
先週からNHKの零戦のドキュメントを見ていた。真珠湾から特攻まで。
今年は宮崎駿のアニメ「風立ちぬ」も見た。あれも零戦設計者のお話。
そしてたまたまネットのニュースを見ていると
映画「永遠の0」21日から公開、のテロップニュース。
「何これ?」と見るとベストセラー小説の映画化らしい。それも零戦。
それで、見たくなって来た。
先日の12日に結婚35週年で娘夫婦達と食事をした時に娘が何故かシネマのチケットをくれた。
なんだか、その流れに成っているんだよね。。。
その「永遠の0」 http://www.eienno-zero.jp/index.html
一言でいえば、素晴らしい映画でした。邦画は殆ど見た事が無かったけど、サザンのサウンドと零戦の戦闘から映画は始まる。
自分の本当のおじいちゃんは特攻隊員だった事を知り、そのルーツを探して行く。。。
物語の流れも解りやすく、どんどん引き込まれて行く。
泣かされました。
映画の中で心に残った言葉
「僕は死んでも帰って来る。死んでも生まれ変って必ず君の元へ帰って来る!」
「死んだ人の為に、生かされた者は物語を続ける事。。。」
主人公のおじいちゃんは大正8年生まれだったかな。
そして戦死したのは26歳の時。雄一と同じだ。
何だか、物語は、僕にとっては周りの事が全部つながっているように思える。。。
一生懸命、生きて行け!と言う事だろうね。