2013年11月3日日曜日

導いてくれた最高のハワイ!!

 昨日はハワイ時間、11月1日。午後2時半のデルタで帰ります。そして日付変更線を越えてセントレアには9時間ちょっと。日本時間の11月2日、午後7時過ぎに成ります。
31日の夜は本当に深夜まで、カラカウア通りは大賑わいだった。シェラトンの部屋まで、声が聞こえてくる。ひなたや娘達は遅くまで、一緒に成って遊んでいた様だ。
 
 1日に朝は、もう最後だし11時にはチェック・アウト。
大方の片付けを終えてから、シェラトンのプライベート・プールとワイキキビーチへ出かけた。
時間は8時半を回り、まだそんなに人はいない。
沖合にはヨットも走っている。左手にはダイヤモンド・ヘッド。
本当に素晴らしい情景だ。何度見ても素晴らしいと思う。
 
 抜群のロケーションのAクラスのビーチも見えるホテルの部屋に泊って、今こんな事が出来るのは、本当に幸せな事。
雄一の事はこれから一生、弔って行くけれど、雄一が導いてくれたのは間違いが無い。
だって、何も無く、いつもの様に過ごしていたら、定年してのんびりするまで、家族でこんな事なんて、考えも付かないと思う。

 31日に天国の海に行った時、雄一の遺灰は小さなプラスチックケースに入れて水着のポケットに入れていたが、サンドバーに降りて写真を撮ったり、しばらく浅瀬で遊んでいるうちに、ポケットから居なくなっていた。
 束縛されるのは嫌がる雄一だから、雄一が、自分で勝ってに泳いで行ったのかもしれないね。。。
ハワイ島にも、オアフ島にも沢山の場所、想いの場所で遺灰をまいて来た。

 雄一の供養に成るかどうかは解らない。けれど、やりたかった事は大体出来た。
一つ残ったのは、有名なシェラトンの隣に有る、ハレ・クラニのサンデーブ・ランチだけだ。
もう、暫らくは来る事も出来ないだろうけど、また、いつか必ず来て、皆で行こう。

 スカイダイビングしながら、地上の素晴らしい景色を見ている時、
「これは神様が見る、視線なのか!」そう、感じたね。
雄一も、きっとあの様に大空から、僕らを見てくれていると思う。

 素晴らしい1週間だった。またこれから元気に頑張って行こう。
チームの皆様にはご迷惑をお掛けしました。
今日から、また子供達と頑張って行きます。
皆さん、ありがとう!!

 

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