30日、31日と甲子園の準決勝、決勝。
母校が勝ち続けている。
こんな機会はそうは無い。チームの皆さんにも声をかけて、30日は子供達も卒団生の一部も一緒に車で甲子園へ。
30日は途中事故渋滞なども有ったが10時前には球場に入った。
母校は一塁側。タイキママが一塁側アルプスのチケットを取ってくれて皆でアルプススタンドへ。
ここはいつ見ても素晴らしい。凄い球場だと思う。神宮や東京ドームより、ずっと大きくて迫力さえ感じる。きれいに整備されたダイヤモンドと外野の天然芝。まだ外野のポジションのところの芝はそれほど剥がれていない。
あの北海道の球場の天然芝の素晴らしかった事!ゴルフ場のグリーンより輝いていた。また行きたいね!
そして準決勝第一試合が始まった。
試合は序盤に2死1塁からレフト横へのヒットの打球をレフトがセンター方向へはじきその間にホームインされてたが、その後の9回までのピンチも落ち着いて後続を切りて来たが、母校もチャンスを作りながら決定打が出ない。いよいよ9回裏まで来てしまった。
1死の後、ヒットが出て次はレフトでエラーをした8番。彼もヒットで続き満塁まで攻めて1番。
その打球はセンター横へライナーで抜け、今度は平安のセンターが少しライト側へはじき、その間にセカンドランナーも帰り、一気に逆転サヨナラとなった。
これは大変な事になった。明日は決勝戦。3月31日だし期末最終日。文句を言われるのを覚悟して「明日も休みます」と電話を入れた。
30日は子供達も一緒だったしこの日はユニフォーム。
そして31日、モモ達のお散歩終えて世話をして出かける準備。
自然とユニフォームを着たね。野球を見に行くんだからこれで良いよ。ゲンもかついで。
31日はヨメも一緒に。
高速乗る前にお墓に寄ってコンビニで買ったスタバとフランクフルトをお供え。
霊園の周りの桜は沢山咲いて来ている。これから一気に咲いて来るだろうね。楽しみだ。
甲子園には10時半頃に着いた。
もう外野席はほぼ埋まりかけている。今日も沢山の人が見に来ているね。
この高校野球の人気。プロ野球を見ない人でも高校野球は好きだ、と言う人達が沢山いる。
純粋で一生懸命、そして何より試合のスピード。プロに欠けている物全てが有る。
選手達が入場してくると場内からは大きな拍手。
応援団の声援も相手チームを応援するエールも全てが心を打つ。泣きそうになるぐらいに。
そしていよいよ決勝戦が始まった。
母校は1回表の無死1、3塁のピンチをDPでしのぎ序盤に今度は1点先制して、その後はお互いにチャンスも作りながらしのいでいく素晴らしい試合が続いていた。
8回表に同点にされたが、9回も両チーム無得点で決勝戦は延長戦に入った。
そして延長11回裏、2死からヒットで1塁。バッターはエースの6番バッター。初球を振り抜いた打球はセンター横を抜け、劇的なサヨナラでの優勝となった。
立ち尽くす高松商の選手達。サヨナラ打を放ったエースに飛び上がって駆け寄る母校の選手達。
どちらが勝ってもおかしくない試合。本当に素晴らしい試合だった。
閉会式を見て少し終わる少し前に球場を出た。
球場の外周路の路面に埋められているレンガ。ほとんどが阪神ファンだろうがそれぞれのメッセージや家族らの名前が刻まれている。タイキママのファミリーも大の阪神ファンだし、ご家族の名前を入れたレンガが有った。聞くと数万円で入れてくれると言う。ネットで調べると2019年までの期限と有るが注文ページまでは入れなかった。
それで、この球場の歴史館が窓口になっているらしいので、立ち寄って聞いてみると、もう締め切っているらしいね。残念だけど次回の改装の時に有れば頼もう。
雄一の名前も入れてやりたい。一度は夢見た甲子園だろうから。でもそれまで元気でいれるかな。。。
その記念館の前で珍しく2人で写真を撮って帰って来た。
素晴らしい母校の試合。本当におめでとう!
神戸の子達の県大会を決めた逆転サヨナラから、3連チャンのサヨナラ勝利!
素晴らしい試合だった。元気を一杯もらえた。ありがとう!
母校が勝ち続けている。
こんな機会はそうは無い。チームの皆さんにも声をかけて、30日は子供達も卒団生の一部も一緒に車で甲子園へ。
30日は途中事故渋滞なども有ったが10時前には球場に入った。
母校は一塁側。タイキママが一塁側アルプスのチケットを取ってくれて皆でアルプススタンドへ。
ここはいつ見ても素晴らしい。凄い球場だと思う。神宮や東京ドームより、ずっと大きくて迫力さえ感じる。きれいに整備されたダイヤモンドと外野の天然芝。まだ外野のポジションのところの芝はそれほど剥がれていない。
あの北海道の球場の天然芝の素晴らしかった事!ゴルフ場のグリーンより輝いていた。また行きたいね!
そして準決勝第一試合が始まった。
試合は序盤に2死1塁からレフト横へのヒットの打球をレフトがセンター方向へはじきその間にホームインされてたが、その後の9回までのピンチも落ち着いて後続を切りて来たが、母校もチャンスを作りながら決定打が出ない。いよいよ9回裏まで来てしまった。
1死の後、ヒットが出て次はレフトでエラーをした8番。彼もヒットで続き満塁まで攻めて1番。
その打球はセンター横へライナーで抜け、今度は平安のセンターが少しライト側へはじき、その間にセカンドランナーも帰り、一気に逆転サヨナラとなった。
これは大変な事になった。明日は決勝戦。3月31日だし期末最終日。文句を言われるのを覚悟して「明日も休みます」と電話を入れた。
30日は子供達も一緒だったしこの日はユニフォーム。
そして31日、モモ達のお散歩終えて世話をして出かける準備。
自然とユニフォームを着たね。野球を見に行くんだからこれで良いよ。ゲンもかついで。
31日はヨメも一緒に。
高速乗る前にお墓に寄ってコンビニで買ったスタバとフランクフルトをお供え。
霊園の周りの桜は沢山咲いて来ている。これから一気に咲いて来るだろうね。楽しみだ。
甲子園には10時半頃に着いた。
もう外野席はほぼ埋まりかけている。今日も沢山の人が見に来ているね。
この高校野球の人気。プロ野球を見ない人でも高校野球は好きだ、と言う人達が沢山いる。
純粋で一生懸命、そして何より試合のスピード。プロに欠けている物全てが有る。
選手達が入場してくると場内からは大きな拍手。
応援団の声援も相手チームを応援するエールも全てが心を打つ。泣きそうになるぐらいに。
そしていよいよ決勝戦が始まった。
母校は1回表の無死1、3塁のピンチをDPでしのぎ序盤に今度は1点先制して、その後はお互いにチャンスも作りながらしのいでいく素晴らしい試合が続いていた。
8回表に同点にされたが、9回も両チーム無得点で決勝戦は延長戦に入った。
そして延長11回裏、2死からヒットで1塁。バッターはエースの6番バッター。初球を振り抜いた打球はセンター横を抜け、劇的なサヨナラでの優勝となった。
立ち尽くす高松商の選手達。サヨナラ打を放ったエースに飛び上がって駆け寄る母校の選手達。
どちらが勝ってもおかしくない試合。本当に素晴らしい試合だった。
閉会式を見て少し終わる少し前に球場を出た。
球場の外周路の路面に埋められているレンガ。ほとんどが阪神ファンだろうがそれぞれのメッセージや家族らの名前が刻まれている。タイキママのファミリーも大の阪神ファンだし、ご家族の名前を入れたレンガが有った。聞くと数万円で入れてくれると言う。ネットで調べると2019年までの期限と有るが注文ページまでは入れなかった。
それで、この球場の歴史館が窓口になっているらしいので、立ち寄って聞いてみると、もう締め切っているらしいね。残念だけど次回の改装の時に有れば頼もう。
雄一の名前も入れてやりたい。一度は夢見た甲子園だろうから。でもそれまで元気でいれるかな。。。
その記念館の前で珍しく2人で写真を撮って帰って来た。
素晴らしい母校の試合。本当におめでとう!
神戸の子達の県大会を決めた逆転サヨナラから、3連チャンのサヨナラ勝利!
素晴らしい試合だった。元気を一杯もらえた。ありがとう!
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