2018年10月11日木曜日

マーキュリーとお墓参り

 昨日は出勤前にお墓へ。ヨメが花を生け変えてくれていた。Chieママが9月の3連休に来て依頼だ。マーキュリーはもうヒートも終わったので大丈夫とは思うが今週までは一緒に出勤する。ヒートが始まって3週間が過ぎ、もう4週間目だから大丈夫だとは思うが、ユウと一緒にすると、マウンティングを仕掛ける。クセなんだろうなあ。。。今週も時々一緒にして様子を見ながら判断しよう。

 少し早めにお墓へ行った。ボスコーヒーも買って。
色々思う事が有る。
今月、ノーベル賞を受賞した本庶博士。オブジーボという今までにない免疫療法に使う薬を開発した。かなりの治癒効果が認められているらしい。

 そのオブジーボ。製品名はニボルマブとも言う。免疫のチェックポイント阻害剤。解りやすく言うと本来備わっている人の免疫はガン細胞などに対して攻撃を仕掛けるが、ガンが増えて免疫の働きが活発化すると自己の細胞まで攻撃してしまう為、そうならない様に免疫の働きにブレーキをかけるチェックポイントが有る。そう成らないようにそのブレーキを外して免疫の攻撃力を高めよう、と言う阻害剤だ。

 本来とは逆の発想。免疫療法では免疫力を高めて更に活性化させよう、加速させようと言う手法が多いのではないか。ニボルマブはその逆だ。ブレーキを外すだけだ。

 そのニボルマブ。雄一の闘病の間も色んな情報を集めていたから、チェックポイント阻害剤、ニボルマブと言う薬が有効で有る、などと言うネットでの情報も掴んでいた。けれども保険医療ではまだ承認されていなかった。本庶先生も知らなかった。

 そしてその有効性が認められ肺ガンに承認された。効果も認められて2017年の9月には胃ガンにも承認されている。。。胃ガンにも承認されたんだよ。
ただ、それは条件付きで手術などが出来ない、再発など、また2つ以上の抗がん剤の治療履歴が有る場合、と有る。雄一などは完全にあてはまる内容だ。

 これが後5年、早く出来ていれば...承認されていれば助かる命も有ったのでは無いだろうか。と思う。しかし夢の薬では無い。免疫力は人それぞれ違うし合わない人もいるだろう。それに超高額薬だ。1人で年間3500万かかる、と言う記事さえある。それが何でも保険適用に成ったら医療保険制度は崩壊してしまうね。
 
 でもガン難民には他に希望が無い。すがる物が無い。ヨメとはね、お互いもしガンに成ったら抗がん剤治療はやらない、と言っている。あれは毒だよ。ガンに毒なんだから。一時しのげるだけで身体が弱って行くだけ。すぐに抗体が出来て来て効かなくなり、最後には打つ手が無く成る。なら止めた方が良い。それだけは間違いないよ。

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