ヴィヴィの注射

 　Chieママの入院前から預かっているヴィヴィ。ユウとの唯一の兄弟犬。Chieママに訓練もしてもらっているし、とってもお利口さん。でもね。。Chieママの身体の調子や色々有ってヴィヴィは暫く他の人にも預かってもらっている。今ではそうでは無いが少し最初は警戒感も有った。そういう事が有ったから誰より人に構って欲しい、愛情が欲しい、そんな行動も見える。もう3か月近くに成るがとにかく側に居たがる。ユウと遊んでいたら、僕と遊んで～と前足を出して来る。とってもお利口で可愛い。来た時はモモとのお散歩は合わないな、と思っていたが、今ではモモを気遣いながら歩いてくれている、とさえ感じる。だから最近はずっとモモと一緒にお散歩してちゃんとトイレも済ませて来る。最初は外でのオシッコも中々出来なかったが、今ではしっかりしてくれる。

さあ、注射に行くよヴィヴィ～

　そんなお利口なヴィヴィだけどね、Chieママに聞くと彼女の身体の調子や入院、今年のこのコロナ禍の状況で狂犬病やワクチンの接種をしていなかった。預かる以上は万が一の事は有ってはいけないのでね。練習の合間にヴィヴィを乗せていつもの病院まで。ウチに来てから体重も少し増えたのかな。40.2㌔有る。先生も体格ががっしりしていると言われる。毛並みは兄弟でもユウの巻き毛とは違ってストレートだが、確かに体格のバランスはヴィヴィの方が良いようにも思う。注射も終わり、回虫検査もしてもらい、ワクチンも打って、これで一安心。ママのジュピターは現在妊婦さんで、お正月明けには赤ちゃんが生れそうだ。だからまだ暫く家にヴィヴィもいるだろう。ヴィヴィならそれ程世話にも負担には成らない。暫く一緒にみんな楽しく元気に過ごそう。可愛いヴィヴィ。