2011年9月25日日曜日

長い夜。

0:30
 昨夜は10時半頃にミン剤を入れて眠り始める。疲れているのかすぐに軽く寝息をかいている。見計らってミン剤を止めてもらった。
けれど、もう11時半頃には眠れない、と起こす・・・。

 またミン剤を入れて暫く寝込んだようだが、もう0時半頃にはまた起きる。
やっぱり不安なのだろう、いつまで続くのか。。。

 1:30
 今度は少しお腹を痛がる。もうミン剤も無い。今度は痛み止めを流してもらった。冷や水を少量飲まし、「力抜いて、とにかく眠る事だけ、何も考えるな・・・」といいながら頭をなでてやる。暫らくすると眠りに着いた。

 この後、うつらうつらしながら、看護婦さんが液を入替えたり血圧や体温や色々いじくりながらも5時近くまでぼや~としながらも眠ってくれたようだ。
3時間近く起き無かったのは本当に珍しい。不安な夜を雄一も眠ろうと頑張ってくれている。
この3時間で僕も休める事が出来た。

2011年9月24日土曜日

不安な眠れな夜。

 昨夜はお昼の間、大体起きて頑張っていたし夜は寝てくれるだろうと期待していた。
 10時頃に電気を消して、ミン剤を入れてもらって暫くすると眠り込む。
10時半頃にはミン剤も止めてもらって僕も眠った。もちろん僕の場合はあっという間だ。

 0:30
 また目が覚めて眠れないと起こす。起こされても子守唄を歌う訳でもない。
お腹の痛みは無いようだ。うがいして冷水少し飲んで、「何も考えずにお腹の力を抜いて目を閉じろ」と言ったけど、本人はやはり不安なんだろう・・・。

 3:00
 同じ様に眠れないと看護婦さんを呼ぶ。怒る訳ににも行かない。辛いのは痛いほど良く解かる。うがいもたびたびせがむ。後で思ったが、まだまだやっぱり子供だと思った。夜は余計に不安になるんだろう。理解してやりたい。
 まだ2回目の手術から6日目。今無理しては絶対にダメだ。けれど気持ちははやる。早く食べれるようになりたいだろう。その間にも病状は進む。得体知れない程、不安も有るだろう。
廻りが理解してやっていくしかない。本人もしっかり気持ちを持って欲しい。

 6:10
 顔を洗って病院を出た。その救急室の入り口をあけると、とてもさわやかな秋の空気!病院の中の空気とは全く違う。
病院の中は機密されてエアコンだから凄く乾燥しているのかも知れない。今度は湿度も見てみよう。早く元気になれ!

2011年9月23日金曜日

ヒマでしようがない。。。

1:30
 良く眠っていたが、お腹が痛み出した様だ。看護婦さんがお腹廻りを手当してくれている・・・。
眠いのか、その間にまた眠り始めた。
 
 3:40
 また痛みで起こされる。今度は痛みどめを入れてもらった。
うがいをして少し冷や水を飲む。が、この後しゃっくりが出て来てまた眠れなく成る。看護婦さんが、舌に何か入れたりしても止まらない。
ガムをかんで、うがいすると止まったかな・・・。
 その後1時間ほどは眠ってくれた。

 痛みは無いようだが、ヒマでヒマで仕方が無い様子。まだ動くにも動けない。
まんがも読みあさった。ゲームも。後は何をする?

 11:00
 駐車場へ行くときに勤務先の先生が見舞いに来てくれた。
最初に診断して、僕達には告知もしてくれた先生だ。現実の状況については一番理解されているだろう。それだけに正直な話をされる。
僕もぶっちゃけて聞いたが、解りやすく話してくれた。やはりそれ程希望の持てる状態ではない。けれどやるしか無いんだ。

 今日はひなたも神戸の子も運動会だ。行きたかったけど、この状態では難しいし、あんまりうかれる気にはなれない。ホントはそれではいけないんだろうね。
夕方、お腹廻りを替えてもらって言いたい事を言う雄一は頭を洗って欲しい、と言う。
 介護病院じゃ有るまいし、とも思ったが、この病院はベットでもシャンプーや足湯なんかもやってくれる。これが料金にどう含まれるのかは解らない。
 2人かかりでシートやおむつを3,4枚しいて頭を洗ってくれた。

 とにかくヒマで何かしたい、早く食べたい、と言う。やせ細って行く体も心配だが、腸を2回も切ってるんだから、そんなすぐに食べれるなんて無茶な話だ。
もう少し辛抱しよう。

2011年9月22日木曜日

人を思う心。

4:00
 昨夜、11時頃からお腹の痛みを訴え、とても眠れそうになかった。痛みどめを打ってもらっているが、今一つ効き目が無いのか、それ以上に痛いのか・・・。
痛いと言われても何も出来ない。
手足をさすってやるだけだった。
 4時頃にはお腹の痛みは少し楽になったようだが、疲れでやっと眠りかけている。早く痛みも消えて楽に眠れる様になって欲しい。
寝ては起きて・・・の繰り返しが続く。

 9:30
 今日は田舎のおばあちゃんが兄と一緒に来てくれた。もう足腰はかつての元気さは無いが、おじいちゃんの様にボケてはいない。元気だ。
雄一は朝方からは痛みも消えて楽になったようだ。
マンガをよんだり、テレビ、ゲーム、ガムをかんではうがいしたい・・。ヒマを持て余して言いたいほうだい・・・。
 胃から出て鼻を通って出て来るクダからはまだ沢山、液が出ている。
先生も来られてこれが少なく成ればチューブも外せるし、食べれる様に前進だ、とは言ってくれたけど、いつまでかかるだろう?
 こんな状態でも病気は進行していく。早く体力を戻して欲しい。

 2:30
 大阪の義理兄の家族が来てくれた。良く遊んだいとこ達も励ましてくれている。

 16:00
 雄一の勤務先の病院へ。
先の入院費の支払いと今後の待遇の確認をするために上司や理事長さんとお会いした。
 わずか2日半の入院だけで5万以上もの支払・・・。ちょっとびっくりだ。事前に銀行に行って来て良かった。これで1か月入ったらどうなるんだろう・・・。
 まずその高額医療上限の申請は?の説明を聞き、通常の手続きでは1~2週間ぐらいかかるらしい。
理事長さんが担当課長を呼んでくれて話を聞くと、久居のポルタにある健保の事務賞に行けば、即日に交付してくれる、とも。

 17:00
 色々お話をした後、すぐにその事務所へ向かった。
時間はもう5時前。今頃行けば、お役所仕事なら誰も嫌がるだろう。電話すると5時までに来てもらえたら、とは言ってくれた。
そして5時頃に行くと受付のお姉さんはとても親切に丁寧に説明してくれて手続きもスムーズにこなしてくれた。
 こんな所に申請に来る人は楽しんでくる人はいない。辛い思いで来ている人が殆どだろう。その気持ちを察しているのか、本当に丁寧で親切だった。ファンに成りそうなぐらい。もし僕が彼女だったら同じように対応出来るだろうか?
 今の僕では出来ないだろう。。。少し反省。。
今日はこれがとても嬉しく救われた気がした。
 

2011年9月21日水曜日

台風一過

 昨夜は中々雄一も眠れないようだ。状態は良くなってはいるが、手術まえからずっとまともに眠っていないので、体が昼夜の区別も全然出来ていない感じだ。

 大体1時間ぐらいでベットの柵をこんこんと叩いて起こす。まだ点滴だけだし口の中がとにかく乾くようだ。その度に口をゆすぐ。
 体温はほぼ正常に戻った。右のお腹に空けているチューブの辺りもちょっと痛いとも言う。眠れるように11時頃にはミン材を入れてもらったが、3時頃にはまた欲しい、という。

 でももうこれは可哀想だけど2回はダメだよね。看護婦さんに優しく断わられて仕方無く納得したようだ。
少し楽になった様だから、今日から昼と夜を区別するように過ごせば少しは眠れるようになるだろ。
あめぐらいならもうすぐなめてもいい、と先生も言ってくれているようだ。

 そんな調子で夜が過ぎ台風の朝が明けた。外は雨はまだそんなに強くない。
けれど、仕度して病院を出る6時過ぎには強い雨が降ってくる。
ずっと横殴りの雨が続き、こんなんでは会社まで行けないかも・・・と思ったら亀山辺りから雨もやみ、無事会社に着いた。今日は眠い。

台風も過ぎ、仕事を終えて病院に夜と、今日から水分とガムならいいと言われた様でのどが乾くと少しずつのんでいる。少し話せる様にもなった。頭だけが少し熱ぽくて、僕に扇子であおげと言う。
ホントに遠慮の知らないやつだ。

今日も一旦帰ってお風呂入って出てきた。
9:30
今夜は良く眠っている。僕も寝よう。多分10秒ぐらいで眠れそうだ。
おやすみ。。。