今日は念願の3年振りの富士山登頂を目指す。
サラのコンサートが終わって直ぐに車を飛ばして帰ったのが11時半頃。そこから準備を始めてリュックに荷物を詰めた。もう日付けは変わりお風呂に入って、2時間近く仮眠して3時過ぎに家を出た。
高速は順調。7時過ぎには東名御殿場インターを降りる。
御殿場登山口へ上がる前にコンビニに寄って朝食と途中のおにぎりや飲み物、ポカリなどを買った。そしてスタバのキャラメル・ラテが有ったのでそれも一緒に。
3年前に遺灰をまいたところにスタバのコーヒーを持って行ってやりたい。それが今回の一番の目的だ。ご来光も見えたら嬉しいけどまずはそこへ登り、行く事。
登山口の駐車場には8時前に着いた。コンビニで買ったおにぎりやパンを食べて登山準備。外は小雨が降っている。一眼レフも用意して来たがそれで諦めた。一眼は置いて行く。ポカリは3本。エネルゲンなどの栄養ゼリー5個。おにぎり2つ。バナナ一個。それとスタミナドリンク2個。
この天候だし、小雨だが明日の予報も雨に変って来ている。カッパもダウンも詰めた。
一眼は持たないのでコンパクトのデジカメ。これをスマフォ転送できるように色々設定を試したいたがいくらやっても出来ない。なんじゃこれ~~。途中で諦めて出発する事にした。
登山口の入口の鳥居の前に登山協力金の受付小屋が有る。3年前は無かったなあ。でも気持ち良く1000円を払って来たよ。この人達のお蔭で登山出来るんだから。そして9時前に鳥居に手を合わせてくぐった。
さあ、ここから延々と辛い登りが続く。小雨は止んで少し横から霧が流れてくるぐらい。カッパも必要ない。曇っているお蔭で暑さも楽だ。それでもこの柔らかい砂利道を登り続けるのはかなり疲れる。45~50分ぐらい登っては15分ぐらい休む。ずっとそのペースで登り続けた。
このコースは登り口の標高が1500mぐらいで富士見屋や富士吉田ルートの5合目2500以上と大きな差が有る。とにかく登りが長い。休憩小屋も7,8合目辺りまで行かないとトイレも何もない。
だから登山客は少ない。他のルートの様に登山客で渋滞する事も無い。
8合目のこの日の宿の山小屋に到着したのは4時過ぎ。しんどかったけどまずまず順調に登って来た。抜かれたのは大学生風のストックを持った若者だけ。最近はノルディックウォークなどのストックを持つ人がほとんど。でもあれって腕をかなり動かすからかえって体力消耗につながるような気がしてならない。また下りも腕力を使う。特に駆け足した時などはジャマにもなる。
僕は当分持たない。普段に練習して使い方をマスターしてからだ。
8合目の下は一面雲海。更に上には霧か雲もかかっている。でもそれ程天候悪化の心配はないようだ。この調子なら明日に頂上まで登れるだろう。良かった!!
この山小屋は夜のカレーが食べ放題でお代わり自由。時間も5時以降順次に食べれる。帰りは一旦登頂しての帰り道に再び寄って朝食も食べれる。お味噌汁はお代わり自由。
トイレもバイオマストイレに成っていて清潔。だから僕はここのリピーターだ。皇太子さんもここに泊って登頂されている。
疲れた身体をほぐし着替えてリラックスして小屋の回りを少し散歩し、カレーをお代わりして食べた。お腹一杯!1500mから登って来ているからね、高山病の心配もない。向かいに座って一緒に食事していたおばさんは2500mぐらいから合流するルートで来たらしく頭が痛い、、食欲が、、と言いながら僕の食欲に呆れて笑っていた。
その後は6時前にすぐ寝たよ。ただでさえ睡眠不足だし、疲れも有るからどんな狭いところでも眠れる。明日はいいお天気に成るように祈ろう。
サラのコンサートが終わって直ぐに車を飛ばして帰ったのが11時半頃。そこから準備を始めてリュックに荷物を詰めた。もう日付けは変わりお風呂に入って、2時間近く仮眠して3時過ぎに家を出た。
高速は順調。7時過ぎには東名御殿場インターを降りる。
御殿場登山口へ上がる前にコンビニに寄って朝食と途中のおにぎりや飲み物、ポカリなどを買った。そしてスタバのキャラメル・ラテが有ったのでそれも一緒に。
3年前に遺灰をまいたところにスタバのコーヒーを持って行ってやりたい。それが今回の一番の目的だ。ご来光も見えたら嬉しいけどまずはそこへ登り、行く事。
登山口の駐車場には8時前に着いた。コンビニで買ったおにぎりやパンを食べて登山準備。外は小雨が降っている。一眼レフも用意して来たがそれで諦めた。一眼は置いて行く。ポカリは3本。エネルゲンなどの栄養ゼリー5個。おにぎり2つ。バナナ一個。それとスタミナドリンク2個。
この天候だし、小雨だが明日の予報も雨に変って来ている。カッパもダウンも詰めた。
一眼は持たないのでコンパクトのデジカメ。これをスマフォ転送できるように色々設定を試したいたがいくらやっても出来ない。なんじゃこれ~~。途中で諦めて出発する事にした。
登山協力金の受付小屋 |
標高1540mの表示のプロトレック |
さあ、ここから延々と辛い登りが続く。小雨は止んで少し横から霧が流れてくるぐらい。カッパも必要ない。曇っているお蔭で暑さも楽だ。それでもこの柔らかい砂利道を登り続けるのはかなり疲れる。45~50分ぐらい登っては15分ぐらい休む。ずっとそのペースで登り続けた。
6~7合目付近の下界から初めての山小屋。他には何もない。 |
クルミを含んだ強力モチと暖かいしょうが湯。美味しかった! |
だから登山客は少ない。他のルートの様に登山客で渋滞する事も無い。
8合目のこの日の宿の山小屋に到着したのは4時過ぎ。しんどかったけどまずまず順調に登って来た。抜かれたのは大学生風のストックを持った若者だけ。最近はノルディックウォークなどのストックを持つ人がほとんど。でもあれって腕をかなり動かすからかえって体力消耗につながるような気がしてならない。また下りも腕力を使う。特に駆け足した時などはジャマにもなる。
僕は当分持たない。普段に練習して使い方をマスターしてからだ。
宿泊した赤岩8合さん。 |
8合目の下は一面雲海。更に上には霧か雲もかかっている。でもそれ程天候悪化の心配はないようだ。この調子なら明日に頂上まで登れるだろう。良かった!!
この山小屋は夜のカレーが食べ放題でお代わり自由。時間も5時以降順次に食べれる。帰りは一旦登頂しての帰り道に再び寄って朝食も食べれる。お味噌汁はお代わり自由。
皇太子さまの写真 |
夕方も時々青空が頂上ものぞいている。 |
疲れた身体をほぐし着替えてリラックスして小屋の回りを少し散歩し、カレーをお代わりして食べた。お腹一杯!1500mから登って来ているからね、高山病の心配もない。向かいに座って一緒に食事していたおばさんは2500mぐらいから合流するルートで来たらしく頭が痛い、、食欲が、、と言いながら僕の食欲に呆れて笑っていた。
その後は6時前にすぐ寝たよ。ただでさえ睡眠不足だし、疲れも有るからどんな狭いところでも眠れる。明日はいいお天気に成るように祈ろう。
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