2018年11月27日火曜日

13年目のアウトランダー

 月曜にアウトランダーを車検に出した。もう13年目の15万キロを超えた。
三菱車だけど昔から馴染みの店長がいるホンダディーラーへ。そろそろ買い換えないととは思うけれどもお金ももったいないし、来年には65歳に成る年齢ではとても新車なんて考えもしない。今はモモ達ワンコがいるのでハイエースの様なキャンピングが欲しいと思っている。

 夕方に行くと準備もしてくれていて台車を出してくれる。
その車ね、ハイブリットの新車だよ。
エンジンスタートはプッシュボタン。これは解る。え、サイドブレーキが無い。。シフトレバーの操作は??

 店長が教えてくれてすぐに理解はしたが、サイドブレーキも全部電気制御なんだよ。バッテリーがもしも上がったら、これ動かせないよ。そんな事をサービスマンに言ったら「確かにそうです。ブレーキかかったままです・・・。」
 ボデイの下に解除できる機構が有るそうだが、とても素人が出来る操作ではない。

 帰りのインパネ回りのイルミネーションのにぎやかな事。殆どは何のスイッチかも解らない。大体意味が解らないから走行中には触れない。翌日、明るい所で見ても意味わからんスイッチがステアリングに並んでいる。左半分はナビ関係だとは解るが右側は訳解らん。こんな物、ユーザーは操作する事が有るんだろうか?必要なんだろうか?

 何のときめきも起こらない新車。こんな車は要らない。タダでくれても要らないね。自分の五感の感覚で運転できるアウトランダーに暫く乗ろう。

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