2014年1月23日木曜日

こころの折れる日々。。

 大寒が過ぎて昨日も寒い1日だった。
最近、このブログへ、ガンで悩む方からのメールを頂いてから、またガン治療などのサイトを色々見て廻っている。。
でも、対してと言うか、何も変わっていない。
手術で早期で直る場合はいい。
化学療法は相変わらずで、次の手が無くなったらどうする?

 見ている限り、もう体力が無くなって白血球も好中球も下限を切り、生物は食べるなと言われながら、ノイトロシンを打って脊髄にムチを打って数値が戻ったら、また苦しい治療を続ける。
いい加減に、他の治療はないのか?

 臨床データーを水増しするような金のかかった、信用出来ない治療薬を承認するより、もっと身近にないのか?これだけ化学や医療は進歩しているハズなのに、3人に1人がガンにかかると言うのに決め手が何もない。
 
 先の見えない治療に悩む人達、ガン治療に苦しむ人達のブログなどを見ると泣けて来てしまう。。。

来月2月で、もう早や1年が過ぎる。
2月12日が命日だけど、11日の建国記念日に雄一の一周忌を行なう予定だ。

 昨夜の夕食で、
「10日は掃除もせなあかんし、休もうか?」
「うん。」
「12日は命日だから、休んでどっか連れってやろうか?」
「。。。」

 もう言葉が続かない。

 今日の夕方、お世話に成った校長先生が亡くなった、と連絡を頂いた。
年末に全身大やけどを負って救急搬送され、意識が戻ったとの連絡は聞いていたが。。。
僕と同じ年代。子供達との野球でも大変お世話に成った。
大変残念だけど、喪主と成る奥さんの心境を察するととても痛たまれなくなる。
 あの薬品を持って帰って来なかったら、何も起らなかったのでは・・
ただのたき火で終わっていたのでは・・
ずっとそんな事を思われるのではないか・・・。
神様は不公平だね。。。

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