7月18日は神奈川のChieの所へ。ユウの兄弟のヴィヴィも1日違いで亡くなった。同じ日にジュピターママから生まれて、それぞれ違う所で暮らしてはいたが、年に何度かはウチでも一緒に暮らしたよ。ユウとヴィヴィを連れて経ヶ峰へ登った事も有った。あの時は2キロちょっと坂を登ってへばったけれども。。でも、こんな事が有るんだね。。兄弟で生まれて、それぞれ違う家で生活していて、1日違いで亡くなるなんてね。。母親のジュピターママは12歳を過ぎ、とても元気だった。見る限り悪い病気もない。息子のヴィヴィが亡くなった後に、ジュピターは普段とは違う大きな声で泣いたらしい。。ワンコにも解るんだよ。。
カメラも持って行ったが、撮る事は無かった。また気持ちが晴れたら一杯撮ってやろう。Chieも元気で良かった。その日は泊めてもらい、翌朝、早く起きて去年に登った高尾山へ行く。去年はユウもマーキュリーと一緒に登ったんだよ。この日は11歳8か月のマーキュリーだけ。寂しいけれども可能な限り一緒に居てやりたい。
登りのコースを抜けてお寺の境内へ入る。 |
もう少し早く出たら良かったが、7時台でも高速は混んでいる。8時過ぎに着いて、早速仕度をしてマーキュリーを連れて登る。ヨメはケーブルカーで途中まで。1時間ちょっとでケーブルカーの降り場を過ぎ、更に上の真言宗の大きなお寺の境内を抜けて更に頂上へ。急な階段もマーキュリーも良く登った。
こんな急な階段も多く登る。 |
何より健康祈願 |
ヨメとはお寺の境内で合流し、何より健康を願い山頂を目指す。10時頃には山頂に着き、少し休憩。マーキュリーも良く頑張った。今日も富士山が綺麗に見えたよ。
ユウも一緒に登った山頂。 |
今日も富士山が綺麗に見えたね。 |
高尾山には色んなルートが有って、それぞれにコースも管理されている。同じコースを戻るのは今日は止めて谷川沿いを抜ける6番のコースを選び、山頂からヨメと別れて、マーキュリーと下りて来た。マーキュリーはやはり足腰が下りの急な階段や石がゴロゴロしている山道は歩きにくそうで、前には出ずに僕の後ろを着いてくる。人は靴を履いているがワンコは肉球だけだからね。尖った石が出ている所は辛いかも知れない。それでも帰り80分目安のコースを1時間ちょっとでケーブル乗り場まで、下りて来たよ。良く頑張ったねマーキュリー。
ケーブルカー乗り場まで下りて来たよ。お疲れ様。 |
帰りは再びChieの所により、お昼過ぎには家を出て帰路についた。マーキュリーは車の中でもとってもお利口さんでした。6時頃には家に戻ったよ。また行こうねマーキュリー。
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