先週の金曜日、会社が休みになり、なまった体を動かそうと家の周りの垣根や植木のせん定や小さな庭の草ひきを始めた。
梅雨に入り、雑草は一気に伸びてる。
そんな庭の雑草を抜いていると、そこに雑草ではない意外な物を見つけた。
まず気が付いたのが、小さな葉を付けたもみじ。
垣根の陰に小さなもみじ |
「どこから、種が飛んできたんだろう?」と考え、感心しながら雑草を抜いていたら今度は小さなヒノキの葉が有った。
自然の力は凄いね。
地震や津波は凄い破壊力だけども、こんな小さな樹木の命も育ててくる。
それにしても、どうやってこの小さな庭に根を着けたんだろう?
もみじもヒノキも種子からだね。。。って事はどこからか飛んできた?
鳥のフンにでも入って落ちた?
ヒノキ |
そんな事を考えながら、この場所では育たないのでスコップで回りから掘り起こし、小さな鉢に植え替えた。
今、もう一週間が経つが元気に成長しているようだ。ヒノキの葉は特に成長が早ね。
僕が生きてる内に、どれだけ大きくなるか楽しみにしていよう。
鉢に移して玄関先へ |