2017年6月28日水曜日

想いの地巡り再び。また来るよ。

 北海道へ入り2日目の洞爺湖の朝。
湖畔は静かでとっても綺麗。近年にサミットも有ったし湖畔の回りはどこも綺麗に整備されている。明るく成る4時頃には起きてモモ達とお散歩に出かけた。何故かモモはハイテンション。静かな湖畔沿いの砂浜を歩くとどんどん水の中へ入って行く。お腹まで浸かってまだ先へ行こうとする。僕は濡れたくないのでその辺で止めてもらった。






フードとサラダ代わりのペット用栽培草を積んで来ている。
モモ達には先に朝食。家から13日分の2人のフードを1回分ずつの小分けにして持って来ているがそれだけでもかなりの量なんだ。僕達はレンジで卵を焼いてコーヒーを沸かして朝食。早朝に外で飲む入れたてのコーヒーもまた美味しい。

片付けをして荷物を積んで出発準備が出来ても管理人さんは来なかった。ラッキーなのかキャンプ代は支払わず。この後は洞爺湖畔の4年前に弔ったところへもう一度行く。
4年前と同じ所へ。。また来るよ。
前回に泊まったホテルから少し離れたところ車を止め、モモ達には車でお留守番してもらった。ホテルの湖畔沿いの散歩道を歩いて行く。その時のブログの写真も有るのでそれを確認しながら同じところを探したよ。気が着いたのは当時に有ったホテルの湖畔先へ歩く桟橋は無くなっていて工事中だった。樹木や湖畔の石の位置、背景の風景などを確認しながら大体同じところを見つけて、スタバのコーヒーを手向けてあげた。お花は用意出来なかったけどごめんね。。また来るよ。

 車に戻るとモモ達はお利口さんで待ってくれている。そこから昭和新山へ向かう。ここも44年前、4年前にも来た。44年前は樹木も少なく溶岩石の上をかなり上まで登った記憶が有るが今は樹木も深く成り登れない。ここも大体同じところを覚えていた。ここではコーヒーを買って手向けたよ。。


コーヒーしか無いけどゴメンね。。
4年前は霧が深くて見えなかったが今日は晴れ間が出て山頂まで見える。相変わらず中国人のツアーが多いなあ。

 次は富良野から同じように弔った美瑛の丘を目指す。道央道に再び乗り千歳から道東自動車へ入り占冠インターで降りて富良野を目指して走る。グーグルマップで、もう一つ寄りたい所、青い池の地図を見ると美瑛の丘よりはずっと山の中、道中央よりだ。帰りに旭川のスタルヒン球場へ寄りたいので先に青い池を目指す事にした。

 富良野から青い池へグーグルマップの案内に従って走る。今は本当に便利だね。特に行き当たりばったりの車での旅では効率的に走るのに本当に役に立つ。それでも青い池まではかなり山中を飛ばしたよ。

4年前に初めて見た青い池は本当に神秘的だった。まだここが発見されて間も無く、それほど観光客も来ていなかった。でも今はね、大型バスが数台、自家用車の駐車場は大体一杯。遠くに別の駐車場も有る。マーちゃんは傍を人が通ると吠えるので出来るだけ端っこの人が余り通らない所へ車を止めた。遊歩道もそれ程広くもないし、モモ達を連れるのは無理。ヨメと二人でカメラを持って歩いた。

 人は多いが青い池は本当に神秘的で綺麗だ。近くの白金温泉の流れ出た成分が美瑛川と混ざる事で変化し太陽光の波長の影響で青く見えるらしい、と書かれている。青い池の川への出口には大きな堤防が有るので河川工事か何かで堤防が出来て水が溜まって出来たのか?と考えるがその辺は何も書いていない。だから昔は無かったんだと想像する。ウィキペデアで調べると、堤防は1989年に完成しそれから自然に水が溜まり人造湖と成り1997年にカメラマンが発見し口コミで広まった、と書いてある。2014年にテレビでも紹介されて一気に広まった様だ。でも僕達が最初に来たのは2013年だなあ。だからまだ人は少なかったんだ。
十勝山系の山々もとっても綺麗。今度は冬に来てみたいけど車では無理だろうな。。

 青い池を見て気分もスッキリ。そこから美瑛に向かった。美瑛の丘は北海道らしい色とりどりの田園風景と十勝連峰との風景が素晴らしい。4年前の風景と一緒だが頭の中で弔いをしたのはここだと思っていたが、どうもイメージが違う。あの時はバスツアーで来たし道は覚えていない。ガラス細工のお店も無い。記憶をたどるともう一つパッチワークの丘と言うのも有った。多分そこだろう。地元の人にも聞いてグーグルマップで検索。すぐに出て来た。多分そこだ。
美瑛の丘
15分ほど走ると記憶に有る風景が見えて来る。パッチワークの丘。ここだよ!
モモ達も連れて回りを散策しながら記憶の有る白樺の木が数本並んだ所。間違いなくここだよ。モモ達も一緒に道端で摘んだ花とビールを手向けてあげた。
パッチワークの丘(新栄の丘)



4年前と同じ所に。。モモ達も一緒だよ。
十勝連峰が見える。
ここでは中国人は少なかったが韓国の子連れのカップルがモモ達にとっても興味有りそうで暫く遊んでいた。やりたかった事が順調に消化出来て来ている。後は層雲峡と黒岳だ。
昔懐かしいケンとメリーの木
他にも行きたい所は沢山あるが次は旭川スタルヒン球場。美瑛の丘から旭川へ向かう。そこは3年前の子供達との全国大会に来た球場。入口にスタルヒンの銅像が有る。あの時も試合が終わってそこでみんなで写真を撮った。今日もそこへ行きたい。雄一のグラブを持って。

球場入口のスタルヒン像とグラブ。
スタルヒン球場に4時過ぎに着いた。北北海道の高校野球の夏の予選をもうやっていて試合が終わったところの様だった。入口からの駐車場は1か所だけ空いていてそこに止めてグラブを持ってスタルヒンの銅像の前へ。スポーツ少年団の全国大会は持ち回りなのでもう北海道で開催される事は無い。それでも北海道は札幌ドームやスタルヒン球場、7,8年は続いたのではないかな。僕達はその最後の北海道だった。また来たいね。

 これで今日の巡るところは全部行けた。後は明日に備えて層雲峡へ行き、その近郊で泊まる。温泉も沢山有るから温泉にも入りたい。グーグルマップで検索すると層雲峡のキャンプ場が有る。それも公営の様で料金も安い。電話してOKの確認を取り層雲峡へ走った。
いいお湯だったよ。
層雲峡の手前のホテル街で日帰り温泉にヨメと一緒に入る。モモ達は車でお留守番。僕は早く出て来て、それからモモ達のお散歩。まだ7時頃で回りも明るい。そこから少し戻ってキャンプ場へ。確か1000円もしなかった。すぐにモモ達のご飯を上げてそこから夕食準備。ご飯を炊いて有り合わせのおかずで食べたよ。冷たいビールも美味しい。これで充分だよ。
この日の夕食。今夜も美味しい!
暫くすると受付してくれた管理人さんが車で来て「ここ、ペットも犬猫禁止なんだわ・・。」と言われる。今更そう言われてもね。「解らんようにしてくれるかな。。頼むよ。」と言って去っていく。数組しかこの日は居なかったが、みんな車中泊の様だ。仕方なくモモ達は片付けを終えてからゆっくりお散歩に外へ出て行き、戻って来て車の中へ。
 散歩の途中に辺りを良く見ると、昔はもっと沢山のキャンプ場が有った様だ。郵便局の宿の看板やキャンプ場の案内も残っている。やっぱり時代は変わり近郊の人も減りさびれて来たんだろうね。中国人や韓国人は沢山来てもキャンプはしないだろうから。人の手も入らず草が茂る遊歩道も、とても勿体ない残念な気がする。トイレも古いしお金をかけないと人は来ないだろうなあ。。でも夜はとっても静かです。
 明日は層雲峡へ、その石狩川へ行こう。お花も買って来たよ。

2017年6月27日火曜日

いよいよ北海道、44年振りの函館!

  今日はいよいよ北海道へ。
昨夜は道の駅で車のルーフテントで良く眠れた。静かだったし暑くもなく寒くも無く。寝袋を半分来てカバーを軽く被って寝ていた。
4時頃には起きてモモ達とお散歩。回りは小さなファミリー用の公園風になっていて遊具も沢山有る。1時間近くお散歩して朝ごはんを上げた。今日も元気で食欲モリモリだ。

 青森のフェリーは10時の便。少し時間が有るので近くの弘前城へ寄ってみようと出かけたが、ここはペットの入場禁止の看板が。。抱っこは良いみたいだがとても二人は抱っこ出来ない。。
ワンコ禁止だって。。。

 遊歩道も全部ダメみたい。。


残念だね。桜の季節などはとっても綺麗だろうなあ。
それからまだ7時前だったし高速を乗らなくても大丈夫だろうと思って国道を走っていくが平日の出勤時間帯が近づいて来て交通量も増えて来る。渋滞情報も有って少し甘かったかな、、と心配はしたがそれも短く8時過ぎには青森のフェリー埠頭に着いた。フェリーに乗るなんて本当に何十年振りだろう。車で九州へ行った30年以上前以来かな。
 ネットで予約完了したメールをスマフォで見せるとすぐにチケットを発券してくれる。今はスマートゲートみたいなチケットを持たなくてもバーコードをかざせばゲートイン出来る様に成っているのかな。受付ではペット同乗の張り紙も渡してくれる。それをダッシュボードの上に置いて案内を待った。

平日でも青函フェリーは沢山の車が来ている。キャンピングカーも良く見かける。ワンコを乗せた車も。フェリーにはワンコ用のルームも用意されているがそれは30㌔までのワンコのみ。それ以上は車中に残すしかない。フェリーに乗船し、まだ涼しいこの時期なら車内の冷房も切っても大丈夫だろうが少し心配。サンルーフと窓を少しずつ開けておいてエンジンを止めて船内へ入った。

 船内は中国人のツアーのバスが何台か乗っていたようで中国船のような雰囲気。何でわざわざ青函フェリーに乗るかなあ。直接北海道へ行けば良いのに。
函館が見えて空は一気に青空へ!!
お天気は雲が切れてぐっと青空が増えて来た。函館はいいお天気に成りそうだ!とっても楽しみ。3時間40分程、2時前には44年振りに函館に上陸した。心配したモモ達も大人しくしてくれていた。
 フェリー乗り場から行きたかった函館山へ。普通はケーブルーカーに乗るだろうがモモ達は乗れないので狭い道を車で登る。5時以降は車は通行止めになるようだね。
とっても見晴らしのいい函館山。

夜景も綺麗だろうね。


函館山の狭い駐車場に何とか車を止めてモモ達を下して暫く函館山からの景色を楽しんでいた。函館のパノラマのような地形が地図の様にキッチリ見える。当たり前だけどお天気もいいしとっても気持ちのいい山頂だった。

 この後は北上し洞爺湖まで走る。道央道はとっても空いている。途中の八雲SAで遅い昼食。ここは太平洋に繋がる内浦湾を見下ろしとっても景色のいい場所。この内浦湾辺りは地震の多い所なんだね。そういえば過去に大きな地震が有ったような記憶も有る。
広~い!!
広い公園や近くには牧場もある様だ。子供連れで遊びに来てもゆっくり過ごせるいい所だ。モモ達も下してゆっくりお散歩。トイレもしっかりしてくれた。
車中でのモモ達。マーちゃんのお尻にアゴを乗せて寝ているモモ。可愛い~!

 次は一気に洞爺湖へ。44年前にも4年前の弔いの旅でも来ている。もう夕刻も過ぎ薄暗い洞爺湖畔に着いて一番近くの道の駅を探して走りそこに行ったが、、広いんだけどね、何も無い。トイレも使えるがちょっとここは寂しいなあ。洞爺湖畔には公園も沢山有るので戻ろうとその途中、キャンプ場の案内看板を見つけそこへ行くと、そこは湖畔の小さなキャンプ場で何組かのキャンプの先客も居て、トイレも水道も炊事場も有る。もちろん有料と有るが管理人は誰も居ない。それぐらいなら来たら払えばいい。そこの駐車場に車を止めて夕食の準備。
コールマンのコンロ。とっても使い易い。
実はこの為に楽天のポイントでコールマンの薄型のガスコンロを買った。それまで使っていたホワイトガソリンを使うコンロは少し大きくて準備もガスの調整も面倒。このコンロは普通のガスコンロと変わらず使えて準備も簡単。車の後ろに収納ケースも作りそこにコンロとカセットガス、鉄板などを入れている。

 キャンプ用品は子供達が小さい頃に何度かキャンプに行った、その時の収納ボックスを2,30年振りで開封して必要品だけ持って来た。ここでご飯を炊いて冷蔵庫で冷やしていたビールを飲みながら、レトルトだけどカレーを食べたよ。美味しかったよ!

 明日はまずは洞爺湖畔でまた弔いたい。4年前に弔った同じ所で。近くの昭和新山にも。洞爺湖畔のお店を探してたむけるお花を探したがどこにも売っていなかった。お酒屋さんでお花屋さんを聞くと反対側の内浦湾側まで出ないとないよ、と教えられた。仕方ないね。好きなスタバのコーヒーかビールでもたむけて上げたい。

2017年6月26日月曜日

奇跡の一本松、仙台、そしてどうしても行きたかった風の電話。

 昨夜はトラックが近くに止まり、それもエンジンを掛けたままだったので、その音がうるさく3時前には目が覚める。何とか寝ようとするがもう中々眠れない。北日本は三重よりは日の出も1時間近くは早いのかな。4時前には明るく成って来た。

 モモ達ともお散歩してすぐに出発準備。まずは南相馬の一本松を目指す。常盤自動車道を降りて国道を走っていくと。。。高速にも有ったが放射能の計測値を示す掲示板が時々出て来る。そして暫く走ると帰宅困難地域。ナビは真っすぐの指示をするがバリケードされ通行止めに成っている。左折して迂回しながら走る途中にも放射能の看板や帰宅困難地域の看板が。。まるでゴーストタウン。人がいないと町はこう成ってしまう。。ヨメとその風景を見ながら言葉が無かった。汚染物質の置き場らしき所も道路の両側に時々見える。本当に広い所で。。そんなに早くは戻れない、簡単には行かない。あと何十年かかるだろう。 
福島南相馬、かしまの一本松を新しく出来た堤防から望む。本当に1本しかない。。
そんな人気のない道路を進んで行くと、かしまの一本松が大きな堤防の手前に見えて来た。本当に長い海岸線。大きなコンクリートの無機質な堤防が続く手前に、本当に1本だけ残っている。それもまだこの木は塩害にさらされながら生きているんだ。回りには何もない。昔は長い海岸線でここには松林が延々と並び海水浴も出来たんだろうなあ。新しい堤防と今にも枯れそうな一本松。大事にこれからも生き続けて欲しいね。

かしまの奇跡の一本松。地元の人達がこの松を守ろうと募金などもしている様だね。
まだ時間は8時頃。それから5年前に行った青葉城を目指した。あの震災の後、2か月近くしてから仙台へ走った。どうしても現実を見ておきたかった。あの時は民主党政権で唯一有難いと思ったのが高速どこまでも1000円の時。あの時は片道1000円で走り切ったよ。あの時も仙台市内、青葉城辺りは被害は感じられないほど。石垣が崩れていたぐらい。町中の商店街もそんな被害はみじんも感じないし賑わっていた。けれど海岸方面へ行くとあの津波の被害が恐ろしいほど見えて来ていた。海岸に近付くほど写真を撮るのが怖い、申し訳ないぐらい、何の不自由もない自分がそこにいるのさえ罪なように感じたよ。それにあの時は雄一もまだ何の気配もなく元気だったんだよ。。何でもっと早く気付いてやれなかったんだろう。考えてやれなかったんだろう。。後悔しか残らない。自分の力のなさを悔いるばかりだ。
今日も晴天の青葉城跡
青葉城跡にはラッキーな事に伊達政宗の銅像が有る所の駐車場まで上がる事が出来た。
相変わらずマーちゃんは受付のお兄ちゃんに吠えまくり。モモもついでの様に吠える。

空は晴れて来ている。仙台市内も一望出来る。相変わらず伊達政宗の銅像も素晴らしい。以前に来た時は桜もとっても綺麗だった。また来たい。

 この後は陸前高田の奇跡の一本松を目指す。仙台市内から東北道に乗り岩手に入って国道を走り一本松を探す。。グーグルマップでも、もうその辺に有るハズなんだけど入る道が無い。国道の橋を渡ると。。海岸の方にそれは見えた。大きな堤防の手前。壊れたコンクリートの建物の前に建っている。一旦戻って入口を探すが見つからない。すると小さな看板を見つけた。奇跡の一本松の⇒。今は歩いてしか行けない様だね。
 近くの駐車場に車を止めてモモとマーちゃんを連れて歩いて行く。15分ぐらい、工事現場の中に囲われた狭い歩道を歩いて行く。回りはまだ盛り土工事だろうか。この日はダンプなど動いてはいなかった。
相当な高さの奇跡の一本松。壊れた建物も永遠に忘れてはいけない。。


一本松へ行く歩道から望む。。
この奇跡の一本松は残念ながら塩害でもう枯れてしまっているんだね。けれどもその雄姿を残そうと日本の自動車メーカーの技術者達が集まってあの姿を復元しているんだね。以前にそのプロジェクトを見た。南相馬のかしまの一本松よりは高く太くその雄姿は立派だ。その前に残されている大きく壊れた市場の建屋だろうか。更にその前には高い堤防が建ち海は見えない。でも、あの高さの津波。。想像を絶する高さだよ。。忘れてはいけない。

 その後は大槌町の風の電話へ。ここはNHKのドキュメントで見た。そして泣いたよ。一個人のお宅のガーデンに有る白い電話ボックス。中にはコードの先が繋がっていない黒電話が置いてある。想いを伝えたいノートも。そもそもこのお宅の身内の方が亡くなって、想いを伝えたいとそのガーデンに電話ボックスを置いたのが始まり。そして大震災が有り、大津波が押し寄せ沢山の人達、大事な人を亡くした人達が立ち寄るように成りいつしか風の電話と。。悩み辛い思いを断ち切れない人達、大事な人達へ少しでも想いを伝えたい、聞いて欲しいと。高台に有るこのお宅のご主人は津波に飲まれる波板の街をぼう然と見ていたそうだ。。今、そこの高さまで造成工事が盛んに続いていた。

この奥に風の電話。。

 ガーデンの中には写真撮影禁止と有った。風の電話として著作権も登録されていると。そうだろうね。ヨメが先にボックスに行って何を話しただろう。。
僕はそのボックスに入って中に有る来た人達が綴る想いのノートを見た。僕達が行ったのは3時を回っていたけどそれまでに2人が来られていて、それぞれに想いを書いている。それを見ているだけでも。。
綺麗なガーデンも有る。。
ノートにも想いを書いたよ。元気にしているか?モモとマーキュリーとお母さんと一緒に来たよ。みんな元気だよ。元気でな。。また来るから。。と。

 風の電話を出て近くの波板のホテルの駐車場近く。絶壁のような地形に建つこのホテルも被害を受けたんだろうね。その道路の上には津波の影響を示す看板が有る。津波の被害が大きかった地域では道路の上にそんな看板を良く目にした。この波板なんかはこんな所までと。。と信じられないような高さだ。


 北海道へ行くまでにどうしても行きたかった南相馬の一本松。仙台の青葉城、そして陸前高田の奇跡の一本松。そして風の電話。他の観光地なんかはどうでも良かった。それだけはどうしても見たかったんだ。また来よう。

 そこからは青森。青函フェリーを目指す。最初は下北半島の大間から函館まで乗るつもりだった。千葉へ来るまでは。昨日にフェリーの予約をしようとするがどうしても出来ない。。何でだろう、と調べてみると大間から函館は土日しか運航していない。それも一日3便だけ。平日は予約出来ないハズだ。それで仕方なく青函フェリーを予約した。28日の10時の便。朝起きて最低間に合う所まで今夜中に行けばいい。

 風の電話からナビやグーグルマップで見ると青森へ行くには一旦釜石近くまで戻って東北道へと案内する。地図で眺めると三陸沖を走れば近そうにも見えるが相当時間はかかりそうだ。ナビよりも最新の地図が反映されているグーグルマップを信用して青森を目指した。

 お風呂にも入りたいので温泉の有る道の駅が青森の平川市にいかるが関、道の駅と言うのがグーグルマップでヒットして電話してみると8時まで、と言う。それに間に合うように飛ばしたよ。風の電話から一気に走って7時過ぎには着いてすぐにモモ達のお散歩、食事。その間にヨメはお風呂へ。僕はモモ達の世話を終えてから交代で入った。出る頃にはもう8時前。20分も入れなかったけど効能が有りそうな気持ちいい温泉だった。
いかりが関の道の駅に隣接する温泉。とってもいいお湯だったよ。
お風呂入ってスッキリしてモモ達もご飯食べてそこから青森近くの広い道の駅まで少し走りそこで車中泊。前日は車やトラックのエンジン音で起こされたけど今夜はそんな事も考えて車を止めた。明日はいよいよ北海道だ!とっても楽しみ!